東興機販 『みみより瓦版』
バリ取りの自動化をしてみませんか?(カトウ工機)
2022-03-28
今回のテーマは
『バリ取りの自動化をしてみませんか?(カトウ工機)』です。
★ワーク素材にバラツキが多くて手作業でないと出来ない…
★マシニングでバリ取りを自動化しているが取り量が安定しなくて苦労している…
★自動化をしたいが何を使えばいいかわからない…
そんなお悩みございませんか?
特に手作業で行っている場合、粉塵対策やバリの取り忘れ、作業者ごとの仕上がりの差
など、コスト以外にも多くの問題が発生してしまいます…
カトウ工機のフローティング(刃先の傾斜&伸縮)式バリ取りホルダー「DBR7-P型」なら
☆刃先が360°方向へ5°傾斜するので手作業の様な繊細なバリ取りが可能!
☆傾動と伸縮があるので、材質に合わせて適正荷重での加工が可能!
☆マシニングセンタやロボットでの様々な加工に対応可能!
従来品のバリ取りホルダーでは刃先は「伸縮のみ」や「固定式」だった為、一定の条件で
加工することが難しいという課題がありました。
カトウ工機の「DBR7-P型」ならフローティング(刃先の傾斜&伸縮)機能で倣い加工が可能になることで、ワークのバラツキや形状への自由度が高く、一定の条件で加工しやすくなります。
ダイカストの様なバラツキの大きいワークにも対応可能です!
裏面用バリ取りホルダーや様々な使用工具にも対応可能ですので、バリ取りにお悩みであれば是非ご相談ください!
【動画】
今後ともよろしくお願い致します。